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矢口昇
日本の政治家 ウィキペディアから
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矢口 昇（やぐち のぼる、1931年〈昭和6年〉11月29日[1] - 2016年〈平成28年〉12月10日）は日本の実業家、政治家。群馬県議（5期）、第78代群馬県議会議長、群馬県議会副議長を歴任した。
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経歴
1931年11月29日、群馬県邑楽郡伊奈良村（現板倉町）大字籾谷に生まれる[2][3]。1950年、群馬県立館林高等学校を卒業し、伊奈良村役場職員となる[1][2][3]。1956年、毛塚食糧工業に入社する[3]。1965年、物流機器製造会社の五十矢製作所を設立して、社長となる[1][2][3]。
1987年4月12日の群馬県議会議員選挙に邑楽郡選挙区から立候補して、初当選を果たし、以後5期務めた[2][3]。県議会では自由民主党に所属した[2][3]。県議会では2000年5月30日から2001年5月29日まで群馬県議会副議長を、2003年12月15日から2005年5月31日まで第78代群馬県議会議長を務めた[4]。このほか、土木常任委員長などを務めた[3]。2007年4月8日の県議選に立候補せず、引退[2][5]。
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人物
- 趣味は読書、絵画鑑賞、ゴルフ[3]
栄典
受賞
脚注
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