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矢島倫太郎
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矢島 倫太郎(やじま りんたろう、1993年1月9日 - )は、埼玉県東松山市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
プロ入り前
幼少期を、埼玉県東松山市で過ごす。 サッカーを、地元・新明幼稚園 「 GET スポーツスクール 」にて始める。
SVホルン
2015年2月にエアステリーガ(オーストリア2部)に属するSVホルンとアマチュア契約を結び、セカンドチームに加入[1]。トップチームの練習に参加しながら主にオーストリア6部に属するセカンドチームの試合に出場した。
2015年7月、トップチームがレギオナルリーガ東部(オーストリア3部)に降格したと同時にクラブとプロ契約を結び、正式にトップチームの一員となる。2015-16年シーズンでのリーグ戦出場は6試合のみであったが、チームがエアステリーガ(オーストリア2部)に復帰した2016-17年シーズンでは32試合に出場した。
ザクセン・ライプツィヒ
2017年9月、ドイツ4部のFCザクセン・ライプツィヒに移籍することが決まった[4]。2017-18年シーズンでは公式戦33試合に出場し4得点を記録した。
ZFCモイゼルヴィッツ
2018年7月、ドイツ4部のZFCモイゼルヴィッツに移籍することが決まった。2018-19年シーズンでは公式戦36試合に出場し4得点5アシストを記録した。
ベルリナーAK07
2019年7月、ドイツ4部のベルリナーAK07に移籍することが決まった。2019-20年シーズンでは公式戦15試合に出場し1得点を記録した。
2020年4月、Berliner AK 07との契約を更新した。2020-21年シーズンでは公式戦16試合に出場し2得点を記録。コロナウィルスの影響により、公式戦数は少なかったが、全ての試合に出場した。
2021年4月、Berliner AK 07との契約を更新した。2021-22年シーズンでは公式戦39試合に出場し1得点を記録した。出場時間はフィールドプレイヤーのなかではチーム最多。[5]
2022年7月、Berliner AK 07との契約を更新した。2022-23年シーズンでは公式戦26試合に出場し2得点を記録した。
VSG Altglienicke
2023年6月、ドイツ4部のVSGアルトグリーニッケに移籍することが決まった。2023-24シーズンでは公式戦20試合に出場した。
SV Tasmania Berlin
2024年6月、ドイツ5部のSVタスマニアベルリンに移籍することが決まった。[6]
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所属クラブ
- ユース経歴
- GET サッカースクール新明
- 東松山新宿サッカースポーツ少年団
- 浦和レッズジュニアユース
- 2008年 - 2010年 浦和レッズユース(埼玉県立与野高等学校)
- 2011年 - 2014年 明治大学
- アマチュア経歴
- 2015年2月 - 同年6月
SVホルン・セカンドチーム
- プロ経歴
- 2015年7月 - 2017年6月
SVホルン
- 2017年8月 - 2018年6月
FCザクセン・ライプツィヒ
- 2018年7月 - 2019年6月
ZFCモイゼルヴィッツ
- 2019年7月 - 2023年6月
ベルリナーAK07
- 2023年7月 - 2024年6月
VSGアルトグリーニッケ
- 2024年7月 -
SVタスマニアベルリン
個人成績
タイトル
チーム
SVホルン
- レギオナルリーガ東部(3部):1回(2015-16年)
代表歴
- 2008年U-16日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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