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知的財産戦略推進事務局
内閣府の特別の機関の一つ ウィキペディアから
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知的財産戦略推進事務局(ちてきざいさんせんりゃくすいしんじむきょく)は、日本の官公庁の一つであり、内閣府の特別の機関である。知的財産戦略本部が決定する知的財産推進計画の策定及び執行に際し、各中央省庁間の調整などに当たる。2003年3月1日[注釈 1]に内閣官房の組織として設置され、2016年4月1日に内閣府へ移管された[4][5]。
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所在地
組織
- 次長3人(内閣府本府組織令第40条第1項)、併任で設置(内閣府本府組織令第40条第3項)
- 参事官 11人[6]。内閣府本府組織令第40条第1項では「参事官を置くことができる。」となっており定員は定められていない。この人数は実際の発令数である。なお併任で設置(内閣府本府組織令第41条第3項)
また、内閣府幹部名簿[6]では、
参事官(総括担当)
参事官(産業競争力強化担当)
参事官(コンテンツ振興担当)
参事官(クールジャパン戦略推進担当)
と記載があり、この4人は主として知的財産戦略推進事務局の事務を行っているとみられる。幹部名簿では他の9人は「参事官(国際標準化戦略推進担当)」となっている。なおコンテンツ振興担当とクールジャパン戦略推進担当は、同一人が兼ねている。
事務局長
所管法人・財政・職員
内閣府の該当の項を参照
脚注
関連項目
外部リンク
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