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石原俊爾
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石原 俊爾(いしはら としちか、1945年(昭和20年)10月2日 - )は、日本の実業家。元TBSアナウンサーで、東京放送ホールディングス(TBSHD)、TBSテレビ代表取締役社長、取締役会長を務めた。
来歴・人物
東京都出身[1]。1969年(昭和44年)早稲田大学第一政治経済学部卒業後、TBSに一般職として入社。アナウンサー14期生として放送界にデビュー(同期には稲生二平・木脇豊・杉崎一雄・田中啓生・田中良紹・山田修爾)[2][3]。ニュース・報道系アナウンサーとして活躍した[4]。
以後、編成局長・BS推進室局長等を経て、2009年(平成21年)4月、代表取締役社長・取締役会議長・業務監査室担当、11年4月、東京放送ホールディングス(以下「TBSHD」)代表取締役社長・業務監査室担当[1][5]。ほかに毎日新聞グループホールディングス 取締役(社外取締役)[6]、一般社団法人アジア調査会理事などもを務めた[7]。
2015年(平成27年)4月1日付で、TBSテレビ社長の職を武田信二に譲り、16年4月1日、TBSHD取締役会長・TBSテレビ取締役会長[8]、18年6月両会長から退く。
父は信濃毎日新聞社長・信越放送会長を務めた石原俊輝[9][10]。
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脚注
参考文献
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