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石川海斗
日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから
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石川 海斗(いしかわ かいと、1990年11月30日 - )は、東京都出身の男子バスケットボール選手である。ポジションはガード[1]。B.LEAGUE、熊本ヴォルターズ所属。
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来歴
明成高等学校から日本大学に進学。4年次には李相伯盃の日本学生選抜に選出[2]。
卒業後、日立に入社[3]。NBL所属の日立サンロッカーズ東京で2シーズンプレーし、2015-2016シーズンよりTKbjリーグ所属の岩手ビッグブルズに移籍[4]。
2016年7月、香川ファイブアローズと契約合意[5]。同月、期限付き移籍で仙台89ERSに移籍した[6]。2017年7月、仙台に完全移籍。B2降格を経験する。
2018年7月、信州ブレイブウォリアーズと契約合意。キャプテンとして大活躍し、2019年5月、B2優勝へけん引。18-19シーズンPOのMVP獲得。
2019年6月、熊本ヴォルターズと2年契約で合意[7]。全47試合にスターティングとして出場・総プレイタイム1664.28分(リーグ6位・日本人1位)。平均得点13.3、平均アシスト9.3(リーグ1位)などチームの核として活躍。2019年11月23日に行われたB2第11節の試合では、古巣の信州ブレイブウォリアーズ相手にハーフコートからのブザービーターを決め逆転勝利を果たした。
2020年5月、熊本と契約継続。2020-21シーズンは全60試合出場(うちスターティング57回)。総プレイタイム1978.55分・平均アシスト数8.9はいずれもリーグ1位。2021年2月27日に行われたB2第23節の試合ではB2史上初の1500アシスト、同年4月4日に行われたB2第29節の試合では1試合19アシスト(Bリーグ歴代最多)などの記録を達成した。
2021年6月、ファイティングイーグルス名古屋へ移籍[8][9]。チームの優勝に伴いB1昇格を経験した。
2022年6月、FE名古屋と契約継続[10]。
2023年6月、FE名古屋との契約を満了、5シーズンぶりとなる信州へ移籍[11][12]。自身2度目となるB2降格を経験する。
2024年5月、信州と契約継続[13]。チームは東地区3位となってPO進出を果たすも、セミファイナルでA千葉に敗れてB1再昇格は果たせなかった。5月、自由契約選手リストに掲載[14]。
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経歴
- 明成高等学校
- 日本大学
- 日立サンロッカーズ東京(NBL、2013-15)
- 岩手ビッグブルズ(bjリーグ、2015-16)
- 香川ファイブアローズ(2016)→仙台89ERS(2016-17)
- 仙台89ERS(2017-18)
- 信州ブレイブウォリアーズ(2018-19)
- 熊本ヴォルターズ(2019-21)
- ファイティングイーグルス名古屋(2021-23)
- 信州ブレイブウォリアーズ(2023-25)
- 熊本ヴォルターズ(2025-)
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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