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碇野壱馬
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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碇野 壱馬(いかりの かずま、1986年5月31日 - )は、広島県福山市出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。
来歴
多々良学園高等学校(現・高川学園高等学校)出身。卒業後、大原スポーツ専門学校に進み、当時長野県社会人リーグに所属していた同専門学校の社会人チーム「大原学園JaSRA SC」にも参加。北信越チャレンジリーグを経て北信越リーグ2部でも2シーズンを戦った。
2008年、同じく北信越リーグ1部のAC長野パルセイロに入団するが、2シーズンで7試合の出場にとどまった。
2010年、当時中国リーグに所属していたレノファ山口FCに移籍。加入1年目から守備の要として2010年の中国リーグ優勝や2013年の日本フットボールリーグ (JFL) 昇格に貢献。2011年の山口県サッカー選手権大会決勝(第91回天皇杯山口県予選)では後半アディショナルタイムのFW中山元気の決勝点をアシストしている[1]。2014年シーズンも16試合に出場し、チームの守備を支えた。
J3リーグ参入を控えた2014年・2015年にはメンバーが大幅に入れ替わり、2015年シーズンはチーム最古参になった[2]。この年2試合のスタメンを含む3試合に出場したものの第20節を最後に出場機会を失い、11月26日に契約満了による退団が発表された[3][4]。この年限りで現役を引退し、レノファ山口FCアカデミーのスタッフに転身する[5]。
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個人成績
- Jリーグ初出場 - 2015年5月31日 J3第14節 Jリーグ・アンダー22選抜戦(下関)
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出典
参考資料
関連項目
外部リンク
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