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社口信号場

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社口信号場
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社口信号場(しゃこうしんごうじょう)はかつて台湾台中県神岡郷(現・台中市神岡区)に存在した台湾鉄路管理局神岡線廃駅。2004年以降は潭雅神自転車道中国語版に組み込まれて当時のホームが再現されている[1](p1205)

概要 社口信号場, 所在地 ...
概要 社口信号場, 各種表記 ...
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駅構造

列車交換のために構内には本線のほかに側線1線があった[2](p101)。構内は民族路中国語版(現・昌平路五段中国語版)と交差する複線踏切があった[2](p100)。2010年ごろまでは建屋や宿舎などの駅施設が現存していた[2](p100)

沿革

  • 1957年8月21日 - 開設[1](pp1204-1205)
  • 1961年5月15日 - タブレット閉塞を廃止し当信号場と神岡に信号設備設置[3]
  • 1999年7月1日 - 路線廃止、所有権が国防部に移転[1](p1205)

駅周辺

  • 社口林宅中国語版
  • 社口国民小学
  • 神岡国民中学

隣の駅

台湾鉄路管理局

脚注

関連項目

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