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神戸トンネル

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神戸トンネル
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神戸トンネル(こうべトンネル)は、兵庫県神戸市中央区と、同市須磨区を結ぶ、西日本旅客鉄道(JR西日本)の六甲トンネルを出てすぐにある新神戸駅西明石駅の間にある全長7970mの鉄道トンネルである[1]

概要 概要, 路線 ...
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神戸トンネル

概要

六甲トンネルと共に、阪神間新幹線を通す際、密集した海岸沿いの住宅地を避けるために、六甲山系に直線的に掘られた長大トンネルである[2]山陽新幹線に新大阪から乗車すると、尼崎市西宮市の市街地を走ってすぐに六甲トンネルが待ち構えている。いきなり16km超のトンネルになったり、新神戸駅を出て、すぐにトンネルになるのが、山陽新幹線が『トンネル新幹線』と呼ばれるようになったきっかけでもある。また、このトンネルを出てから数100m区間を経て、須磨トンネルへ突入する。須磨トンネル、奥畑トンネルといった2つのトンネルを出て、しばらくは、長大トンネルがない。

トンネルの構造

神戸市中央区兵庫区長田区北区地下を通っている。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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