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稲場悠介
日本の水球選手 ウィキペディアから
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稲場 悠介(いなば ゆうすけ、2000年4月11日 - )は、富山県富山市出身の水球選手。ブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属。水球男子日本代表。兄の稲場航平、姉の稲場朱里、妹の稲場晴香も水球選手。
経歴
2000年(平成12年)に富山県富山市に生まれた。富山市立堀川中学校を卒業し、富山県立富山北部高等学校に入学したが、編入した通信制の第一学院高等学校を卒業している[2]。
2017年(平成29年)にはモンテネグロのVKブドヴァに加入し、2018年(平成30年)にはルーマニアのCSMディジ・オラデアに移籍した[3]。2018年(平成30年)にインドネシア・ジャカルタで開催された2018年アジア競技大会では銀メダルを獲得した[4]。
2018年(平成30年)と2019年(令和元年)のFINA水球ワールドリーグでは2年連続で得点王に輝き[3]、2021年(令和3年)のワールドリーグでは3度目の得点王に輝いた。2021年(令和3年)には日本で開催された東京オリンピックに出場した[3][4]。
2022年(令和4年)に中国・杭州市で開催された2022年アジア競技大会では金メダルを獲得した[4]。2024年(令和6年)にフランスで開催されたパリオリンピックには日本代表のエースとして出場した[5]。
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所属クラブ
- 2017
VKブドヴァ
- 2018-
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
脚注
外部リンク
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