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稲核橋

長野県松本市を流れる梓川に架かる国道158号の橋 ウィキペディアから

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稲核橋(いねこきはし)は、長野県松本市信濃川水系梓川に架かる国道158号

概要 稲核橋, 基本情報 ...

概要

長野県松本市安曇稲核集落の1 km下流に位置する。当橋の上流140 mには東京電力発電用ダム稲核ダムがある。谷が深い当地に建設された当橋の形式は上路アーチ橋であり、橋脚は両岸の岩盤に固定されているだけで、中ほどの橋脚はない。国道158号を下流から上流に向かうと、新淵橋で梓川左岸に渡り、この稲核橋までは左岸を通っている。稲核橋で右岸に渡り、奈川渡ダムまでは右岸を通る。

国道158号の現道は急峻な地形のため落石の危険がある上に急カーブが多く、交通障害が多いことから三本松トンネルから稲核ダムに至る区間をバイパスする狸平工区が事業中であり、本橋に隣接して新橋が架設される予定である[2][3]

さらに見る 橋名, 稲核橋(初代) ...
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脚注

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