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窪田順生
日本のノンフィクションライター (1974-) ウィキペディアから
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来歴
東京生まれ[1]。学習院大学文学部卒業[2]。フライデーの記者を務めた[2]後、鉄人社に入社し、裏モノJAPANの編集者を経た後、30歳で朝日新聞に入社[3]、その後実話漫画誌WAPPA!編集長、ハードコアナックルズ副編集長、実話ナックルズ副編集長、お宝雑誌ケータイバンディッツ編集長などを務めた[3]。2005年、新潟少女監禁事件を主題にした『汚れなき男の眼に』で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞(出版時に『14階段 検証新潟少女9年2ヶ月監禁事件』に改題)[1]。
人物
統一教会との関係
- 2023年10月11日、統一教会の関連団体「富山県平和大使協議会」と統一教会の関係団体「天宙平和連合(UPFジャパン)」が開催したシンポジウム「国家と宗教-その関係を問う」富山県富山市内で開かれた[4][5][6]。シンポジウムでは、元統一教会信者の仲正昌樹と、統一教会顧問弁護士の徳永信一を中心に、パネルディスカッションが行われた[4]。司会は窪田順生が務めた[6]。主催者を代表し、統一教会幹部の鴨野守は「信仰とは精神的な背骨。人生を生きる中で行動指針となるべきなのが宗教だ。この困難に倒れるのでなく、一致結束してこの局面を突破したい」とあいさつした[4][5]。
- 2023年12月29日から2024年1月6日にかけて、7回に分けて窪田のインタビュー記事が世界日報に掲載された[10][11]。聞き手は世界日報編集委員の森田清策だった[10][11]。
- 2024年1月20日、統一教会の関連団体「UPF(天宙平和連合)ジャパン」が東京都内で主催したシンポジウム「報道はなぜ暴走したのか-ジャーナリストによる徹底検証『旧統一教会報道』-」に、パネリストとして窪田、福田ますみ、加藤文宏が出席した[12]。シンポジウムの様子を同月22日に世界日報が報じた[13]。
- 2024年2月17日、統一教会の関連団体「世日クラブ」の定期講演会がオンラインで開かれ、窪田は「『潜入 旧統一教会』の著者が語るジャーナリズムの闇」と題して講演した。同月19日、統一教会の関連団体「世界日報」がこの講演会の内容を報じた[12]。
- 2024年8月18日、統一教会の2世信者が立ち上げた「信者の人権を守る二世の会」はシンポジウム「なぜそれでも統一教会を信じるのか」を東京都内で開いた。ゲストとして窪田、教団信者の鳥海豊らが出席し、基調講演やパネルディスカッションを行なった[14]。同月19日、シンポジウムの様子を世界日報が報じた[14]。
- 2024年10月13日、統一教会の関連団体「信教の自由と基本的人権を守る埼玉県民の会」が主催したシンポジウムに窪田、弁護士の中山達樹、現役信者らが登壇した[15][16]。同月14日、シンポジウムの様子が世界日報に掲載された[15]。
- 2024年11月4日、統一教会の関連団体「基本的人権・信教の自由を守る沖縄県民の会」が主催した「民主主義と信教の自由を考えるシンポジウム」が沖縄県那覇市内で開かれ、窪田が講演した[17]。同月6日、シンポジウムの様子が世界日報に掲載された[17]。
- 2024年12月1日、統一教会の関連団体「基本的人権と信教の自由を守る島根県民の会」が島根県松江市内で集会を開き、統一教会の信者や他宗教の関係者などを含めて150人が参加した。統一教会職員を務めている2世信者がスピーチを行い、窪田が基調講演を行なった[18]。同月2日、集会の様子が世界日報に掲載された[18]。
- 2025年2月11日、統一教会の関連団体「愛媛信教の自由と人権を守る会]」が主催した「第2回信教の自由と人権を守る愛媛シンポジウム」松山市で開かれ、統一教会の信者ら約300人が参加した。このシンポジウムにゲストスピーカーとして、窪田が登壇した[19]。同月17日、シンポジウムの様子が世界日報に掲載された[19]。
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著書
脚注
外部リンク
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