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立川車掌区
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立川車掌区(たちかわしゃしょうく)は、東京都立川市にかつて存在した、東日本旅客鉄道(JR東日本)八王子支社の車掌が所属する組織である。2024年3月15日限りで廃止し、現在は立川統括センター(運輸)。
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乗務範囲
(御茶ノ水〜三鷹間は急行線のみ担当。211系で運転される普通列車は担当しない)
特急乗務について
かつて臨時の特急かいじ号や特急おうめ号に乗務していたが、現在は定期・臨時とも特急列車は担当しない。
緩行線乗務について
早朝・深夜帯は御茶ノ水〜三鷹間の緩行線(東京駅直通列車)に乗務していた。しかし、2020年3月14日のダイヤ改正で、中央線の運行形態が変更(終日快速運転を実施)となったため、緩行線の乗務は異常時を含み担当しないこととなった。
沿革
- 1947年(昭和22年)1月10日 中野車掌区青梅支区(旧青梅電気鉄道)および中野車掌区武蔵五日市支区(旧南武鉄道←旧五日市鉄道)を統合し立川車掌区を設置。
- 1962年(昭和37年)4月1日 青梅五日市線管理所立川車掌区となる。
- 1963年(昭和38年)3月1日 八王子管理所立川車掌区となる。
- 1969年(昭和39年)3月1日 立川車掌区となる。
- 2023年(令和5年)3月18日 青梅線(青梅~奥多摩間)ワンマン化に伴い、青梅以遠の車掌行路を廃止する。
- 2024年(令和6年)3月16日 立川営業統括センター、立川運転区と統合し、立川統括センター発足。当区は廃止。
参考文献
- 村上心『日本国有鉄道の車掌と車掌区』成山堂書店、2008年、167、291頁
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