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竹内晶子

日本の女優 ウィキペディアから

竹内晶子
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竹内 晶子(たけうち あきこ、1960年5月6日 - )は、日本女優[1]である。また俳優トレーナー[2][3]である。アクターズスタジオ「PureStage」を主宰する[4]

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竹内晶子

人物・来歴

神奈川県立光陵高等学校在学中は演劇部に所属[5]東京女子大学文理学部心理学科を卒業する。東京女子大在学中、劇団「綺畸」に入団する[6]。劇作家如月小春と出会い、演劇に魅了される。1983年[7]如月が主宰する劇団「NOISE」旗揚げに参加する[8][9]。「NOISE」退団後、「ネヴァーランド・ミュージカル・コミュニティ」「演劇集団キャラメルボックス」を経てフリーとなる[9][10]。舞台出演とともに、俳優指導・演技コーチとして活動する[9][11][12]。2007年現役俳優のための訓練の場として「PureStage」を開設する[9]。2012年映画『万年筆』出演を機に、市川徹監督の地域映画製作に参加する[9][13]

受賞

  • 2015年 ショートショートフィルムフェスティバル観客賞(ゴッサム ジャンブル パフェ)[9]
  • 2012年 第一回氷見絆国際映画祭最優秀主演女優賞(桜田門内の変!?)[14]

出演・演出

演劇

  • 2018年 真野響子一人舞台 夏目漱石 夢十夜 《新宿区/朝日新聞社・早稲田大学》<演出>[15]
  • 2017年 松風家の人々 《トウキョウマインドシアター》(出演)<演出>[16]
  • 2010年 二神(フタカミ) 《Gala Ribbon》<演出>[17]
  • 2007年 二神(ふたかみ) 《Sky fish》<演出>[18]
  • 1990年 天使の羽が降る日に 《ネヴァーランドミュージカルコミュニティ》(出演)[19]
  • 1984年 TRAUMEREI 《NOISE》[20]
  • 1983年 DOLL 《NOISE》(京子 役)[8][21]
  • 1981年 ロミオとフリージアのある食卓 《劇団綺畸》(鰻屋の出前持 役)[22]

映画

テレビドラマ

CM

  • 2002年 安田生命ダイレクト損保「ダイレクトライン」 (出演)
  • 2004年 ベネッセ「進研ゼミ高校講座」 (出演)
  • 2011年
    • 西友冬ギフト ~いきなり50~ (出演)
    • 西友夏ギフト ~まだまだ15~ (出演)

脚注

外部リンク

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