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竹本雄飛
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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竹本 雄飛(たけもと ゆうひ、1997年8月19日 - )は、広島県廿日市市出身のプロサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。
来歴
小学校3年でサッカーを始め[3]、中学校からはサンフレッチェ広島の育成組織に所属[1]。トップチームへの昇格は叶わず、立命館大学へ進学し、1年次から主力に定着した[1]。
2020年より、ロアッソ熊本へ加入した[4]。攻撃的MFとして試合出場はあったが監督の評価は得られず、出番は限られた。
2021年頃から主力として定着しJ2昇格に貢献した。2022年シーズンは左ウイングバックやセンターFW(いわゆる0トップ)にコンバートされると、左サイドからの質が高いパスや攻撃参加で5ゴールをするなど活躍し、J1参入プレーオフ進出に貢献した。2023年シーズンも同様に主力として天皇杯ベスト4などに貢献した。
2024年シーズンは怪我で出遅れると左ウイングバックでの出番は限られ、2022年シーズンに経験した0トップやトップ下での起用が主体で、それも若手の台頭があり出番は限られた。2025年は32試合に出場したものの大半が途中出場だった。11月30日に契約満了が発表された。
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所属クラブ
- 廿日市FCジュニア
- サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース
- サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県立吉田高等学校[3])
- 立命館大学
- 2020年 - 2025年
ロアッソ熊本
個人成績
- その他の公式戦
- 2022年
- J1参入プレーオフ 3試合0得点
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2020年7月15日 J3第4節 セレッソ大阪U-23戦(えがお健康スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2021年10月3日 J3第21節 藤枝MYFC戦(えがお健康スタジアム)
脚注
関連項目
外部リンク
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