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笠井季璃
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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笠井 季璃(かさい りり、2005年4月22日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
経歴・人物
2005年4月22日、北海道野付郡別海町に生まれる。幼少時より体を動かすことが好きで、小学校3年生の時両親の勧めによりバレーボールをはじめる(別海中央コロンブス所属)[2][注釈 1]。
2018年4月、別海町立別海中央中学校入学。1年生の時チームは北海道中体連バレーボール大会3位[2]、2年生の時12人の北海道選抜メンバーの一人に選ばれ、12月に大阪市で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場。なお、2年生が北海道の選抜選手に選ばれるのは異例である[4]。
2021年4月、旭川実業高等学校入学。2022年、ユース日本代表に選出され、アジアU18選手権に出場。キャプテンも務め、チームの金メダルに貢献した[5]。2023年、第18回世界U19女子選手権でもエースとして活躍した[6]。高校では、3年時の2024年、全日本高等学校選手権大会(春高バレー)で31年半ぶりのベスト4進出に貢献した[7][8][9]。
高校時代の実績を買われ、卒業前の2023年12月には[3]V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属するクインシーズ刈谷の内定選手となった[2]。2024年2月にはV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした[3]。
好きなアーティストはback number、aiko、SHISHAMO。好きなタレントは水上恒司。好きな映画は『ドクターX』。憧れのスポーツ選手は大谷翔平[1]。
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球歴
所属チーム
脚注
外部リンク
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