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粟田口経良
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粟田口 経良(あわたぐち つねよし)は、鎌倉時代中期から後期にかけての公卿。大納言・粟田口良教の長男。官位は正二位・権中納言。
官歴
『公卿補任』による
- 時期不詳:叙爵(従五位下)
- 建長5年(1253年) 5月5日:従五位上
- 建長7年(1255年) 9月19日:侍従
- 建長8年(1256年) 6月9日:正五位下
- 正嘉元年(1257年) 11月10日:右近衛少将
- 正嘉2年(1258年) 正月13日:兼美作権介。7月9日:従四位下。8月4日:還任右近衛少将
- 正元元年(1259年) 3月8日:従四位上
- 正元2年(1260年) 5月5日:正四位下
- 文応元年(1260年) 9月8日:転右近衛中将
- 文永2年(1265年) 正月30日:兼上総権介
- 文永6年(1269年) 正月5日:従三位、非参議。3月27日:左近衛中将
- 文永7年(1270年) 正月21日:参議、兼陸奥権守
- 文永8年(1271年) 正月25日:正三位
- 文永12年(1275年) 正月18日:兼播磨権守
- 建治2年(1276年) 正月5日:従二位
- 建治3年(1277年) 正月29日:権中納言
- 弘安4年(1281年) 正月5日:正二位
- 正応2年(1290年) 12月28日:薨去(享年43)
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系譜
脚注
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