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糸魚川総合病院
新潟県糸魚川市の医療機関 ウィキペディアから
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糸魚川総合病院(いといがわそうごうびょういん)は、新潟県糸魚川市にある医療機関。糸西地域の災害拠点病院である。
訪問看護ステーション「いといがわ」、糸魚川総合病院居宅介護支援事業所、健診センター「すこやか」、地域包括支援センターも併設している。
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概要
1936年8月に着工し、1938年1月に落成。同年3月に上越医療購買利用組合連合会上越病院の分院として、現在の糸魚川市寺町4丁目3-1(現在ビーチホールまがたまが建設されている場所)にて開院した(木造2階建、病床数23床)。1941年3月には「糸魚川病院」に改名し、1952年4月には現在の新潟県厚生農業協同組合連合会に経営移管され、厚生連の病院となった[1]。
開院以降、1974年1月29日に新病棟で業務開始する[2]など増改築を繰り返していたが、時代が進みにつれて手狭になってきたため、1991年11月に、現在地に現在の病院が竣工[1]、同年12月1日に移転した[3]。これに合わせて病院名も現在の「糸魚川総合病院」に改められた。1996年11月には、災害拠点病院指定がなされた[1]。
診療科
交通
- 正面入口に糸魚川バス「糸魚川総合病院」バス停が設けられている。
- 日本海ひすいライン えちご押上ひすい海岸駅より東へ約1.2 km(徒歩約17分)。
脚注
関連項目
外部リンク
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