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紅雲町 (名古屋市)
名古屋市北区の地名 ウィキペディアから
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紅雲町(こううんちょう)は、愛知県名古屋市北区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
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地理
歴史
地名の由来
1914年(大正3年)に竣工した大幸川改修工事に伴い、川の両岸に8メートルごとにサクラとカエデの植木が延長8キロメートルに渡って植えられた。その景観を漢詩の「彩紅紅雲」(典拠不明)というフレーズにちなみ、同時に掛け替えられた橋の名称として採用したという。町名はその橋名に由来するという。[2]ただし、現在大幸川は暗渠化され市道となっており、由来となった橋は現存しない。
沿革
世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 261人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 247人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 311人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 303人 | [WEB 9] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
施設
- ビジネスホテルみゆき
その他
日本郵便
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。
脚注
関連項目
外部リンク
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