トップQs
タイムライン
チャット
視点
紫香楽宮跡駅
滋賀県甲賀市にある信楽高原鐵道の駅 ウィキペディアから
Remove ads
紫香楽宮跡駅(しがらきぐうしえき)は、滋賀県甲賀市信楽町牧にある信楽高原鐵道信楽線の駅である[3]。
歴史
駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅で、無人駅。駅舎はないが、駅前に公衆トイレがある。駅のホームに向かう道は、東海自然歩道と併用している。ホームには運行情報を伝えるスピーカーがあり、運休等の情報が伝えられる。
- ホーム(2020年11月)
- 駅前(2008年12月、国道307号側から)
利用状況
駅周辺
当駅のすぐ西側を国道307号が通る。そこから北に進むと新名神高速道路の信楽ICがあり、その連絡路に接続する信楽I.C口交差点のすぐ近くには信楽高原鐵道列車衝突事故の慰霊碑が建つ。なお、駅名の由来となった紫香楽宮跡(しがらきのみやあと)は国道から西へ進んだ所にあり、その付近は住宅地となっている。
- 国道307号と駅への案内標識など(2020年11月)
- 信楽I.C口交差点から見た国道307号(2008年4月、中央に信楽高原鐵道列車衝突事故の慰霊碑が見える)
- 信楽高原鐵道列車衝突事故の慰霊碑と信楽線の列車(2005年6月)
- 紫香楽宮跡内裏野地区 北面僧坊跡(2017年12月)
タクシー路線
Remove ads
隣の駅
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads