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絶体×絶命
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『絶体×絶命』(ぜったいxぜつめい、原題: Desperate Measures)は、1998年にアメリカで公開されたサスペンス映画。
ストーリー
サンフランシスコ市警の刑事フランク・コナーには、白血病を患っている幼い息子マシューがいた。息子の病気を治療するには骨髄移植が不可欠なのだが、骨髄の適合者がなかなか見つからずに焦りだけが募っていた。だが、無断で入手したFBIの極秘資料の中に、ついに適合者を発見する。その男の名はピーター・マッケイブ。終身刑で投獄されている凶悪犯だった。フランクはマッケイブに接触し、息子のために骨髄を提供するよう説得するも、彼は真剣に取りあうことすらしなかった。しかし、突然彼がドナーになることを条件付きで了承する。そして移植手術のために病院へと移送されることになるのだが、実は彼の真の目的は脱獄することだった。
登場人物
- ピーター・マッケイブ
- IQ150の凶悪知能犯。これまでに何度も脱獄を試み、看守や囚人を何人も殺している。
- フランク・コナー
- 刑事。妻に先立たれて男手ひとつで息子を育てている。
- サマンサ・ホーキンス
- マシューの主治医。
- ジェレミア・キャシディ
- 警察署長。
- マシュー・コナー
- フランクの息子。9歳。白血病を患っている。
キャスト
スタッフ
- 監督:バーベット・シュローダー
- 製作:バーベット・シュローダー、スーザン・ホフマン、ゲイリー・フォスター、リー・リッチ
- 製作総指揮:ジェフリー・チャーノフ
- 脚本:デヴィッド・クラス
- 撮影:ルチアーノ・トヴォリ
- 音楽:トレヴァー・ジョーンズ
- 編集:リー・パーシー
出典
外部リンク
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