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總宮神社
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山形鉄道フラワー長井線のあやめ公園駅の北東、長井あやめ公園の東隣りに鎮座している。
歴史
創建は延暦21年(802年)、坂上田村麻呂が東征の際に赤崩山白鳥大明神を祀ったのが始まりとされる[1][2]。
康平6年(1063年)に源頼義が社殿再建、文禄2年(1593年)に蒲生氏郷・蒲生郷安によって長井郷44ヶ村の神社が合祀され、「總宮」と称されるようになった[1][2][3]。
また、直江兼続が参拝の際に手植えしたとされる9本の大杉と、奉献した刀剣が今も残っている[4][5]。
明治5年(1872年)に郷社、明治13年(1880年)に県社、明治40年(1907年)に神饌幣帛料供進指定神社に列せられた[2]。
祭神
- 合殿
境内
- 本殿・拝殿
- 神輿庫
- 鐘楼
- 授与所・宝物殿
- 手水舎
- 社務所
- 直江杉(直江兼続植栽の大杉)
- 鳥居(一・二・三)
境内社
文化財
- 鬼面(市重要文化財)
- 黒獅子頭(市重要文化財)
- 獅子舞(市無形民俗文化財)
- 大型絵馬
等々
脚注
外部リンク
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