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織田信房 (小幡藩嫡子)
日本の江戸時代中期の武士 ウィキペディアから
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織田 信房(おだ のぶふさ)は、江戸時代中期の上野国小幡藩の世嗣。通称は仁十郎。官位は従五位下・備後守
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生涯
元禄16年(1703年)、4代藩主・織田信就の長男として江戸にて誕生。
正徳5年(1715年)5月28日、7代将軍・徳川家継に御目見する。享保元年(1716年)12月18日、従五位下備後守に叙任する。享保8年(1723年)4月21日に仙石政明の娘と婚約し、翌享保9年(1724年)9月25日に結納を行う。享保12年(1727年)3月27日、病気のために廃嫡され、代わって弟・信乗が嫡子となった。それ以後、津田丹下と称した。
享保18年(1733年)7月9日小幡において死去。享年31。
系譜
脚注
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