トップQs
タイムライン
チャット
視点

舞華

日本の女子プロレスラー ウィキペディアから

舞華
Remove ads

舞華(まいか、3月24日 - )は、日本女性プロレスラー福岡県出身。スターダム所属。血液型A型。

概要 舞華 Maika, プロフィール ...

所属

来歴

小学4年生から柔道を始め、高校は地元の福岡で有名なスポーツ強豪校に進学、実業団で全国大会ベスト8に進出するなど活躍[1]

TAKAみちのくにスカウトされて2019年、JUST TAP OUTに入門[1]

2019年5月7日、後楽園ホールで行われた「タカタイチマニア2」における対下田美馬戦でデビュー。腕ひしぎ十字固めでタップアウト勝ちしデビュー戦を飾った。

2020年1月14日、JTO後楽園ホール大会で林下詩美の持つフューチャー・オブ・スターダム王座に挑戦。これが自身初のタイトル戦となった。敗戦後にジュリアが現れ、自身の新ユニットに勧誘。

1月19日、スターダム後楽園ホール大会でジュリア、朱里と新ユニット「ドンナ・デル・モンド」を結成。

2月8日、ドンナ・デル・モンド(ジュリア、朱里、舞華)組でアーティスト・オブ・スターダム王座に挑戦し、ジュリアがグロリアスドライバーでAZMをフォールし王座奪取。

7月17日、上谷沙弥飯田沙耶との巴戦を制し、林下の返上で空位となっていたフューチャー・オブ・スターダム王座を獲得し二冠王者となる。

2020年7月26日、7月末日をもってJTOを退団することを発表[2]

8月1日、スターダムに入団[3]

2020年10月29日、上谷の挑戦を退けフューチャー・オブ・スターダム王座初防衛[4]

2021年1月17日、後楽園ホール大会でワールド・オブ・スターダム王座の林下に挑戦するも敗れる[5]

2月14日、ひめかとのタッグの「舞ひめ」で小波&ビー・プレストリー組に勝利し、ゴッデス・オブ・スターダム王座を戴冠する。

4月4日、朱里&ジュリア組に敗れ、ゴッデス王座を失う。

10月3日、ひめか、なつぽいとのトリオ「舞ひめぽい」でアーティスト王座に挑戦し、勝利。王座を戴冠した[6]

2022年4月23日、COSMIC ANGELSとのアーティスト王座戦で引き分けたことで、最多防衛記録タイ記録となる7度目の防衛を果たす[7]

5月28日、大江戸隊(鹿島沙希&渡辺桃&スターライト・キッド組)に敗れ、アーティスト王座を失う。

7月9日、なつぽいがDDMを離脱してコズエンに加入したため、「舞ひめぽい」は解散となる。

11月20日、「Historic X-over」にてミックスドタッグマッチとして後藤洋央紀と組んで林下詩美&棚橋弘至組と対戦する。試合中、体重100キロ超の棚橋をバックドロップで投げ飛ばすシーンがあり、会場がどよめいた。なお、試合は詩美のハイジャックボムの前に敗れた[8]

Remove ads

得意技

フィニッシュ・ホールド

片羽固め
ロック・ボトム
炎舞号砲
変形サイドバスター。
炎華落とし
サイドバスターの体勢からオクラホマスタンピートの形で自身の右肩に相手を担ぎ上げて、自ら、助走着けてからジャンプと同時に相手の体を反転させ、自らも体勢を入れ替えなが全体量を相手に浴びせて背中からマットに叩きつける変形サイドバスター。
みちのくドライバーII
2021年3月3日の日本武道館大会で初披露。TAKAみちのく直伝。
TAKAみちのくが直接この技を指導したのは、実は舞華が初めてのことだった[9]

打撃技 

エルボー
バックエルボー
逆水平チョップ
クローズライン
ローリング・ラリアット
ドロップキック

投げ技

Thumb
雪崩式ブレーンバスター
Thumb
ブレーンバスター
ブレーンバスター
雪崩式ブレーンバスター
スターダム移籍後から使用。
反り投げるのではなく長滞空で放つ。
この技からクラッチを解かずロコモーション式にブレーンバスターを連発することもある。
山茶華(さざんか)
正面から相手の両腕を交差させた状態で右足を刈り上げて背中からマットに叩きつけるクロスアーム式の変形大外刈り。
公式には「舞華カッター」と記載されていたがフューチャー・オブ・スターダム王座獲得を機に「山茶華(さざんか)」に改名。
小川直也STOに酷似しているが舞華の場合は大きく振りかぶるように相手の足を刈るのが特徴。
一本背負い
払い腰

関節技

腕ひしぎ十字固め

タイトル歴

スターダム

入場テーマ曲

花宴
華舞う刹那(現在使用中)

出演

テレビ番組

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads