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船戸牧子

日本の翻訳家、文筆家 ウィキペディアから

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船戸 牧子(ふなど まきこ、1932年昭和7年〉5月[1] - )は、日本翻訳家日本語教師

東京女子大学文学部社会学科卒。ミネソタ大学に留学。英米文学、特に推理小説SFを翻訳した。

1979年から4年間、コミュニティー誌「OCSニュース」で「学校訪問」シリーズを執筆。1985年から16年間、ニューヨーク市の高校で日本語教師を務めた。

著書

翻訳

  • 『光る指先』(E・S・ガードナー早川書房、世界探偵小説全集) 1957
  • 『危険な未亡人』(E・S・ガードナー、早川書房、世界探偵小説全集) 1957
  • 『餌のついた釣針』(E・S・ガードナー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1959
  • 『牝牛は鈴を鳴らす』(E・S・ガードナー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1961
  • 『うしろ向きの騾馬』(E・S・ガードナー、早川書房、世界ミステリーシリーズ) 1966
  • 『中継ステーション』(クリフォード・D・シマック、早川書房) 1966、のち文庫
  • 『人狼原理』(クリフォード・D・シマック、早川書房) 1969、のち文庫
  • 『たそがれの地球』(ポール・アンダースン、早川書房、ハヤカワ・SF・シリーズ) 1971
  • 『ドラゴンの戦士』(アン・マキャフリイ、早川書房、「竜の戦士」文庫) 1973

脚注

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