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花岡仮乗降場

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花岡仮乗降場
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花岡仮乗降場(はなおかかりじょうこうじょう)は、北海道留萌管内留萌郡小平町字花岡にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線仮乗降場廃駅)である。羽幌線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)3月30日に廃止された。

概要 花岡仮乗降場, 所在地 ...
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1977年の花岡仮乗降場と周囲約500m範囲。上が羽幌方面。小平から大椴間は狭い海岸線を避けて内陸部を走る。ホームは長めで、待合室は仮乗降場にしては大きい。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
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歴史

仮乗降場名の由来

地区名より。「この辺りで花づくりをしているひとがいたので[1]」ついた名称とされている。

駅構造

廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。また、開業から廃止時まで仮乗降場であり、無人駅であった。

駅周辺

駅跡

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花岡仮乗降場跡(2011年7月26日)

駅跡地は工事用道路の一部になっている。2010年(平成22年)時点で、旧ホームの廃材が積み上げられている[2]

隣の駅

日本国有鉄道
羽幌線
小平駅 - 花岡仮乗降場 - 大椴駅

脚注

関連項目

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