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花房正栄
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花房 正栄(はなぶさ まさよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川秀忠に仕え御書院番となった。
概要
慶長19年(1614年)の大坂冬の陣・翌年の大坂夏の陣では、青山忠俊の配下なり家康方として参戦している。軍功を立てたため、戦後伏見にて黄金を賜り、江戸に帰参した後も武蔵国児玉郡・上野国群馬郡に采地1000石を賜っている。寛永9年(1632年)8月18日に使番に転じた。寛永11年(1634年)5月14日には甲斐国に采地1000石を賜ったが、同16年(1639年)10月4日に46歳で死去した。墓所は本所の法恩寺[1]。
脚注
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