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茅打バンタ
沖縄県国頭村にある海崖 ウィキペディアから
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茅打バンタ (かやうちばんた)は、沖縄県国頭郡国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁。ハンタとは方言で端や崖のことを指し、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名がついたといわれている。やんばる国立公園(2016年までは沖縄海岸国定公園)に含まれる。
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地理
歴史
昔、道路が整備されていなかった頃の往来は断崖絶壁を越えて行かなければならず、岩の裂け目に打ち込んだ杭や木の根を頼りにするという交通の難所であった。途中で反対方向から来た人と出くわすとどちらか一人が戻って道を譲らねばならなかったことから「戻る道」とも呼ばれたという。
付近の観光地
交通
- 路線バスによるアクセスは、那覇バスターミナル・沖縄都市モノレール線旭橋駅などから名護バスターミナルへ。67番(琉球バス交通、沖縄バス)に乗り換えて辺土名バスターミナルへ。さらに国頭村営バス奥線にて宜名真入口バス停下車、徒歩15分(辺土名以北の村営バスについては、国頭村のホームページを参照)。
- 自動車によるアクセスは、国道58号利用。
外部リンク
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