トップQs
タイムライン
チャット
視点
名護バスターミナル
沖縄県名護市のバスターミナル ウィキペディアから
Remove ads
名護バスターミナル(なごバスターミナル)は、沖縄県名護市宮里にあるバスターミナルである。琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バスの4社が共同管理しており、自動車ターミナル法では専用バスターミナルに分類される[1]。4社共通の高速バスや沖縄バスの那覇 - 名護線、名護 - うるま線の発着地として利用されているほか、ほとんどは北部地域の路線の始発地として設置されている。
![]() |


出張所が設置されているバスターミナルとしては沖縄本島最北端に位置する。
概要
沿革
構造
- 1-5番乗り場のある乗車ホーム、降車ホームがある。降車ホーム側には売店もある。
- 1・3番のりばは那覇方面の路線(一部はうるま折り返し)、2・4番のりばは北部地域の路線、5番のりばは高速バスが利用している
- 琉球バス交通名護出張所、沖縄バス名護出張所・名護工場が構内にある。高速バスのみの乗り入れである那覇バス、東陽バスは事務所を持たない。
周辺
名護市の中心部に近い場所に位置している。道路は国道58号が隣接し、国道449号にも近い。名護市役所は当バスターミナルより約1km南東(国道58号を那覇方面に下る)にあり、当バス停ではなく名護市役所前停留所および名護市役所北口停留所が最寄り。
発着路線
→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
Remove ads
琉球バス交通名護営業所の管轄路線
→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
現行路線
- 65番・本部半島(渡久地)線(沖縄バスとの共同運行)
- 66番・本部半島(今帰仁)線(沖縄バスとの共同運行)
- 67番・辺土名線(沖縄バスとの共同運行)
- 70番・備瀬線(沖縄バスとの共同運行)
- 72番・屋我地線(沖縄バスとの共同運行)
- 76番・瀬底線(沖縄バスとの共同運行)
- 78番・名護東部線(沖縄バスとの共同運行)
- 111番・高速バス(沖縄バス、那覇バス、東陽バスとの共同運行)
- 117番・高速バス(美ら海直行)(沖縄バス、那覇バスとの共同運行)
- 120番・名護西空港線(沖縄バスとの共同運行)
廃止された路線
- 21番・名護東線
- 26番・名護こどもの国線
- 69番・奥線(沖縄バスとの共同運行)
- 71番・運天線(沖縄バスとの共同運行)
- 73番・川田線(沖縄バスとの共同運行)
- 74番・名護東部(平良)線(沖縄バスとの共同運行)
- 75番・呉我山線
- 77番・辺野古〜名護線(沖縄バスとの共同運行)
- 120番・空港リゾート西線(沖縄バスとの共同運行)
Remove ads
沖縄バス名護出張所の管轄路線
→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
現行路線
- 22番・名護〜うるま線
- 65番・本部半島(渡久地)線(琉球バス交通との共同運行)
- 66番・本部半島(今帰仁)線(琉球バス交通との共同運行)
- 67番・辺土名線(琉球バス交通との共同運行)
- 70番・備瀬線(琉球バス交通との共同運行)
- 72番・屋我地線(琉球バス交通との共同運行)
- 76番・瀬底線(琉球バス交通との共同運行)
- 77番・名護東(辺野古)線
- 78番・名護東部線(琉球バス交通との共同運行)
- 111番・高速バス(琉球バス交通、那覇バス、東陽バスとの共同運行)
- 117番・高速バス(美ら海直行)(琉球バス交通、那覇バスとの共同運行)
廃止された路線
- 69番・奥線(琉球バスとの共同運行)
- 71番・運天線(琉球バスとの共同運行)
- 73番・川田線(琉球バス交通との共同運行)
- 74番・名護〜平良線
- 74番・名護東部(平良)線(琉球バスとの共同運行)
- 76番・伊豆味線
- 77番・辺野古〜名護線
- 81番・源河線
- 120番・空港リゾート西線(琉球バスとの共同運行)
Remove ads
隣のバス停
- 20番・22番・67番・72番・76番(高校経由)・77番・78番・120番
- 名護バスターミナル - 宮里三丁目
- 20番・67番・77番・78番・120番(すべて高校経由)
- 名護バスターミナル - 第二名座喜原
- 65番・66番・70番・72番(高校経由)・76番・111番・117番(那覇空港行)
- 名護バスターミナル - 名護市役所前
- 117番(美ら海水族館行)
- 名護バスターミナル - 本部港
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads