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茨城県道213号長高野北条線

日本の茨城県の道路 ウィキペディアから

茨城県道213号長高野北条線
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茨城県道213号長高野北条線(いばらきけんどう213ごう おさごうやほうじょうせん)は、茨城県つくば市長高野から同市北条に至る一般県道である。

概要 一般県道, 総延長 ...
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沿線風景(つくば市大穂付近)

概要

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として筑波郡大穂町大字長高野を起点とし、筑波郡筑波町を終点とする区間を本路線とする県道長高野北条線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号213となり現在に至る。

年表

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つくば市北条の終点付近。この写真では、国道125号と県道138号石岡つくば線間の道路に県道213号の案内標識が建っているが、実際にはこの区間の県道指定は、昭和46年9月の道路の区域変更と道路の供用廃止の告示で県道の指定から外されている[2]
  • 1920年大正12年)4月1日:現在の路線の前身である吉沼北条線が路線認定される。[4]
  • 1959年昭和34年)10月14日
    • 県道長高野筑波線として路線認定される[5]
    • 道路の区域は、筑波郡大穂町大字長高野の県道宗道筑波線(現在の県道つくば千代田線にあたる)分岐から筑波郡筑波町大字北条の二級国道佐原熊谷線(旧道国道125号、現在は県道石岡つくば線にあたる)交点までと決定される[1]
  • 1971年(昭和46年)9月30日:筑波郡筑波町大字北条市街地を通る国道125号旧道の移管に伴い、終点側の延長252 mを短縮し、終点を同国道の旧道ルート交点[注釈 3]から現在の国道125号交点に変更[2]
  • 1975年(昭和50年)9月1日研究学園都市建設に伴い、筑波郡大穂町大字前野 - 同郡筑波町大字山木(クリーンセンター入口)の新道(2.86 km、学園東大通り区間)を供用開始[6]
  • 1982年(昭和57年)1月25日:桜川に架かる泉山橋を架け換え供用開始[7]
  • 1994年平成6年)7月7日:つくば市大字泉 - 大字小泉の狭隘な現道のバイパス(約0.9 km)が開通[8]
  • 1995年(平成7年)3月30日:路線名と整理番号が、長高野筑波線(整理番号285)から現在の長高野北条線(整理番号213)に変更される[9]
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路線状況

重複区間

  • 国道408号(つくば市大穂 - つくば市山木:約2.0km)

道路施設

  • 泉山橋(桜川、つくば市泉 - 山木)

地理

通過する自治体

  • つくば市

交差する道路

沿線

脚注

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参考文献

関連項目

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