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茨城県霞ケ浦環境科学センター
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茨城県霞ケ浦環境科学センター(いばらきけんかすみがうらかんきょうかがくセンター)は茨城県土浦市沖宿町にある、博物館・研究施設。霞ヶ浦の水質浄化を行う総合的な拠点として、2005年(平成17年)に開設された。
歴史
概要
所在地は土浦市沖宿町1853番地。敷地面積は約31000平方メートル、建物延床面積は約5000平方メートル。
利用案内
(以下の情報は2019年3月現在のもの)[3]
- 開館時間…展示室は10時 - 16時30分(最終入室16時)、交流サロン、文献資料室は9時 - 17時、会議室、多目的ホール、研究室は9時30分 - 17時
- 休館日…毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
- 入館料…無料(会議室、多目的ホール、研究室の利用は有料・詳細は公式ウェブサイトを参照)
交通
館内
館内の主な施設は次の通り[4]。
- 1階は西側が、展示室などの一般客向けのゾーンに、東側は各種の研究室や分析室がある研究ゾーンとなっている。
イベント
- 大規模なイベントとしては、毎年2月に「環境学習フェスタ」、6月に2回にわたって「環境月間イベント」[5]、8月には、2005年から2018年まで「夏まつり」を開催した。2019年からは、「霞ヶ浦ECOフェスティバル」として同時期に開催している。2018年の夏祭りでは「第17回世界湖沼会議サテライトつちうら」を同時開催した。[6]
- 過去には、5月の連休期間に合わせ、「こども環境フェスティバル」を開催していた。
- その他にも定期的に、「霞ヶ浦自然観察会」「サイエンスラボ」「霞ヶ浦学講座」「霞ヶ浦コンシェルジュ養成講座」が行われている。
- 2018年(平成30年)には、第17回世界湖沼会議が23年ぶりに、「いばらき霞ヶ浦2018」として霞ヶ浦近隣の市町村で開かれたことを踏まえ、同年11月18日にシンポジウム「第17回世界湖沼会議を終えて その成果と課題を探る」を開催した[7]。
脚注
外部リンク
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