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荒井建三

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荒井 建三(あらい けんぞう、1873年明治6年〉9月15日[1] - 1956年昭和31年〉7月22日[2])は、日本の実業家政治家衆議院議員(1期)。旧姓・正村。

経歴

新川県射水郡高岡町源平町(現富山県[2]高岡市)で、実業家・正村義平の三男として生まれ、1887年(明治20年)実業家・荒井荘蔵の養子となる[3]。富山県尋常中学校(現富山県立富山高等学校)を経て[3]1897年(明治30年)専修大学卒。高岡市参事会員、富山県議、同議長、高岡商業会議所会頭[2]、高岡紡績(株)常務取締役、高岡銀行、高岡商業銀行、高岡電燈、山又機業、オリエンタル写真工業各(株)取締役、北陸信託(株)、高岡信用組合各社長、日本米穀(株)高岡市場参与となる[2]

1924年(大正13年)第15回衆議院議員総選挙において富山2区から憲政会公認で立候補して当選した[4]。衆議院議員を1期務めた。1928年(昭和3年)第16回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1956年死去。

脚注

参考文献

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