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荒木神社 (伊豆の国市)
静岡県伊豆の国市の神社 ウィキペディアから
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荒木神社(あらきじんじゃ)は、静岡県伊豆の国市原木(ばらき)にある神社[1]。伊豆国の式内社の1つである[2]。
概要
国道136号の「原木交差点」の東方に鎮座している。
創建不詳だが、式内社なので『延喜式神名帳』が作られた延長5年(927年)以前に遡る[3]。
『伊豆国神階帳』では「従四位上 あらきの明神」と記されている。
江戸時代以前には、茨木神社(茨城神社)とも称されており、古地名に田方郡茨城郷もあることなどから、社名/地名の「荒木」「原木」は「茨木・茨城」からの転訛と考えられる[2][4]。
また、流人時代の源頼朝が度々参詣に訪れ、鳥居前の木に馬の鞍を掛けていたという故事に因み、鞍掛神社(鞍掛明神)とも称されていた[4]。
祭神
境内
- 神木の大楠
- 境内社
- 貴船神社など
脚注
外部リンク
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