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荒木翔太

日本のプロ野球選手 ウィキペディアから

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荒木 翔太(あらき しょうた、2001年4月5日 - )は、熊本県玉東町出身[1] の元プロ野球選手内野手)。右投右打。NPBでは育成選手だった。

概要 基本情報, 国籍 ...

経歴

プロ入り前

小学生から「玉東町少年野球クラブ」で軟式野球を始め[2]玉東町立玉東中学校では「熊本北リトルシニア」に所属した[3]

高校は熊本市熊本市立千原台高等学校に進学。甲子園出場の経験は無いが、2年生の夏から二塁手スターティングメンバーとして出場した[4]。3年生の夏の第101回全国高等学校野球選手権熊本大会では、4番・三塁手として出場し、2安打1打点の活躍をしたが、ルーテル学院高校に初戦敗退した[5]

2019年10月17日に行われたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト6位指名を受け[6]、11月1日、支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)で契約合意に達し[7]、12月5日、福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた[8]。背番号は136

ソフトバンク時代

2020年は、二軍公式戦の出場は無く、三軍戦において26試合に出場し、打率.114、1本塁打、3打点を記録した[9]

2021年も、一軍、二軍ともに公式戦の出場はなかった。

2022年は、5月17日の高知ファイティングドッグスとの三軍戦で、自身初となる満塁本塁打を放った[10]。この年は、初めて二軍公式戦にも出場したが、6試合で打率.125と結果を残せず[11]、10月17日に戦力外通告を受け、現役引退を表明した[12]

現役引退後

現役引退後も球団に残り、2023年からは四軍用具担当兼サブマネージャーを務める[13]

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選手としての特徴

高校通算20本塁打を記録する強打の大型内野手[6]

詳細情報

年度別打撃成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 136(2020年 - 2022年)

登場曲

  • 「Change」ONE OK ROCK (2020年)
  • 「I was king」ONE OK ROCK (2020年)
  • 「世界が終るまでは…」WANDS(2021年 - 2022年)
  • 「君が好きだと叫びたい」BAAD(2021年 - 2022年)

[14]

脚注

関連項目

外部リンク

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