玉東町立玉東中学校

概要

歴史

1947年（昭和22年）の学制改革で創立した新制中学校2校（木葉・山北）が1965年（昭和40年）に統合して開校。現校名となったのは1967年（昭和42年）。2025年（令和7年）に創立60年を迎えた。

校訓

「誠実・創造・努力」

校訓

中央に「中」の文字を配している。

校歌

作詞は山口白陽、作曲は出田憲二による。歌詞は3番まであり、各番の歌詞中に校名の「玉東中学」が登場する。

通学区域

玉東町全域。小学校区は以下の通りである。

沿革

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1947年（昭和22年）
- 4月1日 - 学制改革により、新制中学校「木葉村立木葉中学校」が創立。木葉小学校に併設される。
- 4月17日 - 開設。初代校長に高須続が着任。生徒225名（5学級）、職員5名でのスタート。
- 4月22日 - 開校式を挙行。
1950年（昭和25年）8月 - 新校舎が完成。
1955年（昭和30年）3月1日 - 2村（木葉・山北）合併により「玉東町」が発足。「玉東村立木葉中学校」に改称。
1965年（昭和40年）3月31日 - 統合により閉校。18年の歴史に幕を閉じる。
- ただし、統合校舎が完成するまでの間は「木葉教室」として使用を継続される。

1947年（昭和22年）
- 4月1日 - 学制改革により、新制中学校「山北村立山北中学校」が創立。元青年学校校舎および付属建物に設置。
- 4月14日 - 開設。初代校長に鹿江二夫が着任。生徒233名（6学級）、職員6名でのスタート。
- 4月22日 - 開校式を挙行。
- 9月 - 校舎を改築。
1955年（昭和30年）3月1日 - 2村（木葉・山北）合併により「玉東町」が発足。「玉東村立山北中学校」に改称。
1965年（昭和40年）3月31日 - 統合により閉校。18年の歴史に幕を閉じる。
- ただし、統合校舎が完成するまでの間は「山北教室」として使用を継続される。

1965年（昭和40年）
- 4月1日 - 上記中学校2校（木葉・山北）が統合し、「玉東村立玉東中学校」が開校。統合校舎が完成するまでの間は旧2校の校舎を「木葉教室」（6学級）・「山北教室」（8学級）として使用を継続。
- 9月 - 統合校舎の建設に着手。
1967年（昭和42年）
- 4月1日 - 町制施行に伴い、「玉東町立玉東中学校」（現校名）に改称。
- 10月1日 - 鉄筋コンクリート造3階建ての統合校舎（普通教室10、特別教室8）が完成。
1968年（昭和43年）
- 3月 - 体育館が完成。
- 12月 - 技術科教室が完成。
1973年（昭和48年）4月 - 特殊学級を設置。
1979年（昭和54年）12月 - 給食棟が完成し、米飯の完全給食を実施。

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概要