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荻原拓也
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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荻原 拓也(おぎわら たくや、1999年11月23日 - )は、埼玉県川越市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・浦和レッズ所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー、フォワード。
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来歴
1FC川越水上公園から浦和レッズの下部組織に入団してジュニアユース、ユースまでキャリアを歩んだ[1]。2017年11月、浦和レッズのユースからトップチームに昇格を果たした[2]。
2018年、浦和レッズのトップチームに入団。3月7日、ルヴァンカップ第1節名古屋グランパス戦、スタメンでプロデビューを果たすと、2ゴールの大活躍でチームの今シーズン初勝利に大きく貢献した[3]。8月15日、第22節ジュビロ磐田戦で途中出場すると、プロ初アシストを果たしチームの大勝に貢献した。12月1日、最終節FC東京戦でJ1リーグ初スタメン入りを果たし、勝利に貢献した[4]。
2021年は京都サンガに期限付き移籍[6]。加入後すぐに左サイドバックのレギュラーを獲得し、自己最多となるリーグ戦40試合に出場。京都の12年ぶりJ1昇格に大きく貢献した。
2022年シーズンも期限付き期間を延長し京都に残留[7]。
2023年、浦和レッズに復帰[8]。10月20日、J1第30節柏レイソル戦で復帰後初ゴールを決め勝利に貢献した[9]。主に左右のSBとして定位置を掴み、公式戦53試合出場とチームに貢献した。
2024年1月12日、クロアチア1部の名門ディナモ・ザグレブに2025年1月20日までの1年間期限付き移籍することを発表[10]。背番号は「3」に決定した[10]。9月17日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ初戦、バイエルン・ミュンヘン戦でチャンピオンズリーグデビューを果たし、デビュー戦でゴールを決めた[11][12]。浦和アカデミー出身選手として初めてCL出場を果たした選手となった。
2025年1月4日、浦和レッズへの復帰が発表された[13]。
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所属クラブ
- 1FC川越水上公園 (川越市立大東東小学校)
- 2012年 - 2014年 浦和レッズジュニアユース (川越市立野田中学校)
- 2015年 - 2017年 浦和レッズユース (埼玉県立いずみ高等学校)
- 2018年 -
浦和レッズ
- 2020年8月 - 同年12月
アルビレックス新潟 (期限付き移籍)
- 2021年 - 2022年
京都サンガF.C. (期限付き移籍)
- 2024年1月 - 2025年1月
NKディナモ・ザグレブ (期限付き移籍)
- 2020年8月 - 同年12月
個人成績
その他の公式戦
- 2022年
- J1参入プレーオフ 1試合0得点
その他の国際公式戦
- 2023年
- AFCチャンピオンズリーグ2023/24・プレーオフ 1試合0得点
- 2024年
- UEFAチャンピオンズリーグ 2024-25・プレーオフ 2試合0得点
- UEFAチャンピオンズリーグ 2024-25 3試合1得点
出場歴
- Jリーグ初出場 - 2018年3月18日 J1第4節 横浜F・マリノス戦(埼玉スタジアム2002)
タイトル
クラブ
- 浦和レッズジュニアユース
- 高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会:1回(2013年)
- 関東ユース (U-15)サッカーリーグ:1回(2013年)
- 浦和レッズユース
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東:1回(2016年)
- Jユースカップ:1回(2015年)
- Jリーグインターナショナルユースカップ:1回(2015年)
- イギョラカップ:1回(2017年)
- 浦和レッズ
- 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会:1回(2018年)
- AFCチャンピオンズリーグ:1回(2022年)
- ディナモ・ザグレブ
- プルヴァHNL:1回(2023-24)
- フルヴァツキ・ノゴメトニ・クプ:1回(2023-24)
代表歴
- U-18日本代表
- U18リスボン国際トーナメント(2017年)
- SBSカップ 国際ユースサッカー(2017年)
- U19-Four Nations(2017年)
- AFC U-19選手権・予選(2017年)
- U-19日本代表
- インドネシア遠征(2018年)
- ロシア遠征(2018年)
- メキシコ遠征(2018年)
- AFC U-19選手権(2018年)
- U-20日本代表
- 欧州遠征(2019年)
脚注
関連項目
外部リンク
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