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菅野松男
日本の天文学者 (1939-) ウィキペディアから
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菅野 松男(すがの まつお)は兵庫県加古川市在住の日本のアマチュア天文学者。明石市職員として明石市立天文科学館などに勤務する傍らでC/1983 J1 菅野・三枝・藤川彗星、新星3つ(ヘルクレス座V827(1987年)、ヘルクレス座V838(1991年)、いて座V4327(1993年)[1])、M65超新星SN2013am[2]、15個の小惑星を共同発見している(ただしMPCに発見者の1人として登録されているのはうち4個)。他に1983年には菅野天体とも呼ばれたおうし座T型星オリオン座V1143を発見している。阪神・淡路大震災以前の発見は神河町にあるIAUの天文台コード374の観測所[3]南小田観測所からされた。
小惑星5872 Sugano は菅野の名前からつけられた。なお、6155 Yokosugano は夫人の名前(洋子)からつけられた。
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参考文献
脚注
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