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菊地光将
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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菊地 光将(きくち こうすけ、1985年12月16日 - )は、埼玉県越谷市出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。中盤の底でのアンカー役とセンターバックを務める。
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来歴
埼玉県立浦和東高等学校では、2003年に第82回全国高等学校サッカー選手権大会の埼玉県大会で大会優秀選手に選出された。高校卒業後は駒澤大学へ進学し、3年時に全日本大学選手権3連覇に貢献したほか、4年時には日本選抜メンバーとして2007年夏季ユニバーシアード大会にも参加した。大学の同期には高崎寛之、八角剛史、小林竜樹、塚本泰史(塚本は高校の同期でもある)がいた。
2008年、複数のプロクラブからオファーを受け、浦和東高の先輩で日本代表の川島永嗣のいるJ1・川崎フロンターレに入団した。その後、チームで目に留まる活躍を見せ、U-23日本代表候補に初選出される。
2009年はDF寺田周平の故障もあり、主にセンターバックとして出場することが多くなり、空中戦の強さからセンターバックのレギュラーに定着した。
2012年より、地元の大宮アルディージャへ移籍。高校・大学の同期で、骨肉腫を患いピッチに立てなくなった塚本の要望もあり[1] 前年まで塚本が付けていた背番号2を背負うことになった。シーズン中盤よりゲームキャプテンを任され、翌2013年からチームの正キャプテンに任命されている。
2019年12月17日、契約満了により大宮アルディージャを退団。同月27日に、レノファ山口FCへの完全移籍が発表された。
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所属クラブ
- 越谷FCジュニア(越谷市立出羽小学校)
- 越谷FCジュニアユース(越谷市立武蔵野中学校)
- 2001年 - 2003年 埼玉県立浦和東高等学校
- 2004年 - 2007年 駒澤大学
- 2008年 - 2011年
川崎フロンターレ
- 2012年 - 2019年
大宮アルディージャ
- 2020年 - 2022年
レノファ山口FC
個人成績
その他の公式戦
- 2018年
- J1参入プレーオフ 1試合0得点
代表歴
- 2007年 全日本大学選抜
- 2008年 U-23日本代表
タイトル
クラブ
- 大宮アルディージャ
指導歴
脚注
関連項目
外部リンク
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