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徳大寺実時
室町時代の公卿 (1338–1404) ウィキペディアから
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徳大寺 実時(とくだいじ さねとき)は、室町時代の公卿。父は徳大寺公清。号は野宮。法名は常実。
略歴
- 延元3年/建武5年(1338年)に徳大寺公清の子として生まれる。
- 正平9年/文和3年(1354年)10月22日、叙従三位。
- 正平11年/延文元年(1356年)1月16日の踏歌節会に出仕したところ、参議が誰も出仕しなかったためにその場で参議(前日付)に任ぜられる(『園太暦』)。
- 弘和2年/永徳2年(1382年)に内大臣(1382年 - 1388年)となる。
- 弘和3年/永徳3年(1383年)9月4日、叙従一位。
- 元中5年/嘉慶2年(1388年)に左大臣(1388年 - 1392年)となる。
- 応永元年(1394年)に太政大臣となる。
- 応永2年(1395年)6月21日に出家。
- 応永11年(1404年)に薨去。
系譜
脚注
関連項目
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