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藤沢飛行場

かつて日本の神奈川県藤沢市にあった飛行場 ウィキペディアから

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藤沢飛行場(ふじさわひこうじょう)とは神奈川県藤沢市に存在した飛行場1953年昭和28年)- 1964年(昭和39年)の正式名称は東洋航空藤沢飛行場

概要 藤沢飛行場 Fujisawa airfield(abolition), 概要 ...
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概要

太平洋戦争当時、海軍の飛行場として建設された。湘南海岸江の島の西側から引地川を北上した東側の相模野台地丘陵上南端部にあった。さらに北上すると厚木海軍飛行場がある。滑走路は、南北方向で離着陸の方向は北から南向きだった。

終戦後は民間飛行場となり、廃止後の跡地は荏原製作所の藤沢事業所の大部分・荏原湘南スポーツセンターの敷地の一部になった[1]

歴史

海軍飛行場時代

民間飛行場時代

  • 1953年(昭和28年)2月12日 - 東洋航空藤沢飛行場の設置を申請[2]
    • 3月28日 - 神奈川県藤沢市字大原4361にて、飛行場供用開始。
  • 1964年(昭和39年)10月31日 - 飛行場供用廃止。
  • 1965年(昭和40年) - 跡地に荏原製作所藤沢工場(後に藤沢事業所)が新設される[1]
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藤沢飛行場を舞台とした作品

脚注

参考文献

外部リンク

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