トップQs
タイムライン
チャット
視点
蘇州日本人学校
ウィキペディアから
Remove ads
蘇州日本人学校(そしゅうにほんじんがっこう、英語:Suzhou Japanese School, 簡体字中国語: 苏州日本人学校)とは、中華人民共和国の蘇州市に所在する初等教育、中等教育を行う日本人学校である。
概要
1997年4月12日に設立された蘇州日本人補習授業校が起源とされ(当時の在籍者7名)、2005年4月14日より蘇州日本人学校という現在の名称となっている。
小学部、中学部で構成されており、総生徒数は転校が多いため安定していないが300人〜450人ぐらいとなっている。
コロナの影響もあり、現在は人数は200人〜250人程度である。
沿革
課外活動
班活動
- 仲良し班活動(遊び・昼食・清掃など)
- 外国語活動(英会話 中国語)3年生まで週一で実施。4〜6年は各週2。
クラブ活動
クラブ活動は小学部(小学4年生以上)で約月一回行なわれている。(2025年3月)
- 外ボールクラブ
- 室内ボールクラブ
- イラストクラブ
- 中国文化クラブ
- 手芸クラブ
- 卓球クラブ
- バドミントンクラブ
- 工作クラブ
- ITクラブ
部活動
部活動は中学部が週二回で行なわれている。
- 陸上競技
- バスケットボール
- 卓球
- バドミントン
- テニス
- 音楽
- 美術
事件
2024年6月24日、蘇州市内のバス停で、スクールバスを出迎える日本人の母親と未就学児の男児が、中国人の男に刃物のようなもので切り付けられる事件が発生した。日本人母子の命に別条はなかったが、バスの案内係を務めていた中国人女性・胡友平も複数回刺され、その後死亡した[1]。
関連項目
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads