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裏切りの街角 (映画)
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『裏切りの街角』(うらぎりのまちかど、原題:Criss Cross)は、1949年制作のアメリカ合衆国のフィルム・ノワール。ロバート・シオドマク監督。
1995年、スティーヴン・ソダーバーグ監督で『蒼い記憶』(The Underneath)としてリメイクされた[1]。 本作はトニー・カーティスのデビュー作品でもある。
あらすじ
スティーヴは妻アンナと離婚後、放浪の末、故郷のロサンゼルスに帰ってきた。
だがある夜、彼はナイトクラブで、アンナが悪名高いギャングのスリムと連れ添っているのを見て、彼女を忘れようと決意する。
だが、アンナはスリムと自分は友達付合いだと主張、スティーヴと元のさやに納まる。ある晩、アンナと約束のナイトクラブへ行ったスティーヴは、バーテンからアンナがスリムと結婚したと聞き、ショックを受ける。
一方、スリムは妻の不貞を知り、スティーヴの命を狙ってくる。
キャスト
- スティーヴ:バート・ランカスター
- アンナ:イヴォンヌ・デ・カーロ
- スリム:ダン・デュリエ
- ラミレス警部:スティーヴン・マクナリー
脚注
外部リンク
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