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1949年の映画
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出来事
世界
→「1949年 § できごと」も参照
日本
→「1949年の日本 § できごと」も参照
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 永田雅一社長と対立していた片岡千恵蔵が大映から東横映画(東映の前身)に移籍、9月には市川右太衛門も移籍[19]。
- ジュリアーナ・ストラミジョーリがイタリーフィルム社を創立[11][17]。イタリア映画の輸入再開[11]。輸入第1作『戦火のかなた』(ロベルト・ロッセリーニ監督)はCIEの検閲で大幅なカットとなった[11]。
- 7月16日 - 公正取引委員会、東宝、松竹、大映ほか48興行者に対し、現行プロ〔グラム〕契約を独禁法第19条違反と認め審判開始決定書を送附[10]。
- 7月19日
- 7月28日 - 過度経済力集中排除法指定下にあった東宝は、持株会社整理委員会により直接、間接に所有する他社株式の売却を指令されたのみで、企業分割は免れる[14]。後楽園スタヂアムの株式売却により、同社の経営から撤退[14]。
- 8月
- 9月
- 10月
- 東宝、映画製作再開[17]。自主配給路線の新東宝と争い[17]。
- 東急合資による東横映画と太泉スタヂオのための配給会社、東京映画配給(東映の前身)創立[11][17]。
- 10月1日 - 国際俳優・早川雪洲、13年ぶりに帰国[2][6]。
- 10月10日 - 剣劇映画の企画続出に対し、映画倫理規程管理委員会(旧映倫)、製作各社に警告を発する[6]。 12日、日本映画連合会(映連)各社代表委員会、時代劇映画の自粛と映画倫理規程管理委員会(旧映倫)の強化を決議[6]。
- 10月15日 - 芸術祭に映画部門初参加[11][17][20]。
- 10月21日 - 女優・田中絹代、戦後初の芸能使節として渡米[6]。
- 11月
- 12月
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日本の映画興行
出典:『映画統計資料 : 昭和21年1月-30年12月(10年間)』日本映画連合会、1956年、1頁。NDLJP:1694281。
日本公開作品
→詳細は「1949年の日本公開映画」を参照
受賞
- 第22回アカデミー賞
- 作品賞 - 『オール・ザ・キングスメン』 - ロッセン、コロンビア ピクチャーズ
- 監督賞 - ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ - 『三人の妻への手紙』
- 主演男優賞 - ブロデリック・クロフォード - 『オール・ザ・キングスメン』
- 主演女優賞 - オリヴィア・デ・ハヴィランド - 『女相続人』
- 助演男優賞 - ディーン・ジャガー - 『頭上の敵機』
- 助演女優賞 - マーセデス・マッケンブリッジ - 『オール・ザ・キングスメン』
- 第7回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 - 『オール・ザ・キングスメン』
- 主演男優賞 - ブロデリック・クロフォード - 『オール・ザ・キングスメン』
- 主演女優賞 - オリヴィア・デ・ハヴィランド - 『女相続人』
- 監督賞 - ロバート・ロッセン - 『オール・ザ・キングスメン』
- 第10回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 - 『情婦マノン』 - アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督、
フランス
- 金獅子賞 - 『情婦マノン』 - アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督、
- 第4回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『晩春』
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生誕
- 1月12日 - ウェイン・ワン、
イギリス領香港、映画監督
- 1月14日 - ローレンス・カスダン、
アメリカ合衆国、映画監督・脚本家
- 1月16日 - キャロライン・マンロー、
イングランド、女優・モデル
- 1月17日 - アンディ・カウフマン、
アメリカ合衆国、男優・コメディアン
- 1月24日 - ジョン・ベルーシ、
アメリカ合衆国、男優・コメディアン
- 1月26日 - 小川知子、
日本、女優
- 1月28日 - 市村正親、
日本、男優
- 2月8日 - ブルック・アダムス、
アメリカ合衆国、女優
- 3月12日 - ロブ・コーエン、
アメリカ合衆国、映画監督・プロデューサー・脚本家
- 3月16日 - ヴィクター・ガーバー、
カナダ、男優
- 3月22日 - ファニー・アルダン、
フランス、女優
- 3月28日 - 伊武雅刀、
日本、男優
- 4月11日 - 武田鉄矢、
日本、男優・歌手
- 4月14日 - ジョン・シェア、
アメリカ合衆国、男優
- 4月20日 - ジェシカ・ラング、
アメリカ合衆国、女優
- 4月20日 - ヴェロニカ・カートライト、
イングランド、女優
- 4月26日 - 風間杜夫、
日本、男優
- 5月24日 - ジム・ブロードベント、
イングランド、男優
- 5月30日 - 火野正平、
日本、男優
- 5月31日 - トム・ベレンジャー、
アメリカ合衆国、男優
- 6月15日 - ジム・ヴァーニー、
アメリカ合衆国、男優・コメディアン
- 6月22日 - メリル・ストリープ、
アメリカ合衆国、女優
- 7月6日 - 崔洋一、
日本、映画監督
- 7月7日 - シェリー・デュヴァル、
アメリカ合衆国、女優
- 7月27日 - 勝野洋、
日本、男優
- 8月17日 - ジュリアン・フェロウズ、
イギリス、男優・脚本家・映画監督
- 8月23日 - シェリー・ロング、
アメリカ合衆国、女優
- 8月31日 - リチャード・ギア、
アメリカ合衆国、男優
- 9月16日 - エド・ベグリー・ジュニア、
アメリカ合衆国、男優
- 9月4日 - アーマンド・アサンテ、
アメリカ合衆国、男優
- 9月8日 - シガニー・ウィーバー、
アメリカ合衆国、女優
- 9月4日 - ジェフ・ブリッジス、
アメリカ合衆国、男優
- 9月25日 - シシー・スペイセク、
アメリカ合衆国、女優
- 11月17日 - 安原義人、
日本、声優
- 11月18日 - 斉木しげる、
日本、男優
- 12月2日 - 池田秀一、
日本、声優
- 12月16日 - 森田健作、
日本、男優・歌手・政治家
- 12月26日 - 音無美紀子、
日本、女優
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死去
日付 | 名前 | 出身国 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 6日 | ヴィクター・フレミング | ![]() | 59 | 映画監督・プロデューサー |
4月 | 15日 | ウォーレス・ビアリー | ![]() | 64 | 男優 |
18日 | ウィル・ヘイ | ![]() | 60 | コメディアン・映画監督 | |
22日 | チャールズ・B・ミドルトン | ![]() | 74 | 男優 | |
10月 | 14日 | フリッツ・ライバー・シニア | ![]() | 67 | 男優 |
12月 | 16日 | シドニー・オルコット | ![]() | 76 | 映画監督 |
脚注
参考文献
外部リンク
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