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西尾隆矢

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

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西尾 隆矢(にしお りゅうや、2001年5月16日 - )は、大阪府八尾市出身のプロサッカー選手Jリーグセレッソ大阪所属。ポジションはディフェンダー(DF)

概要 西尾 隆矢, 名前 ...
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来歴

2018年3月2日、セレッソ大阪U-18チームのチームメイト12名と共に2種登録選手としてトップチームに登録された[1]

高校2年の6月23日、J3第15節のセレッソ大阪U-23対藤枝MYFCの試合に出場しJリーグデビューを果たした。

2020年よりセレッソ大阪のトップチームに昇格した[2]。9月27日、J3第18節のセレッソ大阪U-23対Y.S.C.C.横浜の試合でプロ初ゴールを決めた。

生え抜きセンターバックコンビ

マテイ・ヨニッチ木本恭生片山瑛一といったディフェンダーが移籍した中、2021年2月27日、開幕戦の柏レイソル戦でレヴィー・クルピ監督がスタメンに抜擢してJ1デビューを果たす[3]3月10日、第3節の清水エスパルス戦にてJ1初ゴールを記録[4][5]。11月27日、大久保嘉人のホーム最終戦では逆転勝ちとなる決勝ゴールを決めた[6]。西尾と同じく下部組織出身の生え抜きセンターバックである瀬古歩夢とコンビを組み、一般的に経験が重要視されるポジションでは異例の19歳と20歳という若さで、先発の座を掴んだ[7]。西尾に関しては前年まで日本の3部リーグ「J3」の出場のみだった。12月7日、二人揃って日本代表に初招集された[8]

2024年、シーズン終盤から先発に定着し、第29節のガンバ大阪との大阪ダービーでシーズン初得点を決め1-0の完封勝利に貢献した[9]

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人物

  • J3のセレッソ大阪U-23があったおかげで、高校生からプロの試合経験を積むことができ、成長できたという。ちなみに、Jリーグが2020年限りでU-23チームを消滅させたため、同チームは既に存在しない[10]
  • 小学生まで学校の野球チームとサッカースクールの両方に通っていた。小学6年生時にセレッソ大阪から練習会に来てほしいと言われ、初めてセレッソ大阪の存在を知り、練習会でレベルの違いに驚いたが「強いチームでやれるチャンスがあるならやってみよう」と思い、そこでサッカー一本になった[11]
  • 2021年に試合に出始めた際には、大久保嘉人から「何でも良いから指示を出せ!」と言われ続けメンタルとコーチング面が鍛えられた[12]
  • 2022年7月に入籍[13]
  • 2022年は鳥海晃司との先発争いで、ベンチ要員となったが、清武弘嗣からは「自分にフォーカスしてる選手だから、心配していない」と信頼されていた[14]
  • 苦手なものは巨大なオブジェ[15]
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所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
  • 2018・2019年は2種登録選手。
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代表歴

タイトル

クラブ

セレッソ大阪U-15

代表

U-21日本代表
  • ドバイカップU-23(2022年)[16]
U-23日本代表

個人

  • NXGNJリーグ2022ベストイレブン (2022年)[17]

脚注

関連項目

外部リンク

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