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西森路代
日本のフリーライター ウィキペディアから
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西森 路代(にしもり みちよ、1972年(昭和47年) - )は、日本のフリーライター[1]。
愛媛県出身。香港、台湾、韓国、日本におけるテレビドラマ・映画などのエンターテイメント、女性の生き方などをおもなテーマとしている[2][3]。著作に『K-POPがアジアを制覇する』など。
略歴
大学を卒業後、地元のテレビ局に勤務し、30歳の時に上京[2]。アジア系のムックの編集に携わり、文化放送のラジオ番組『アジアン!プラス』ディレクターを経てフリーライターとなる[1]。論座[1]、現代ビジネス[2]、ハフポストなどのウェブ媒体に多数寄稿。数々のドラマ評などを執筆していた実績から、2016年から4年間、ギャラクシー賞の委員を務めた[4]。
著書
単著
- K-POPがアジアを制覇する(2011年、原書房)ISBN 978-4562046690
共著・寄稿
- 「ジレンマ+」編集部(編)『女子会2.0』(2013年、NHK出版)ISBN 978-4140816035
- 相沢直ほか(共著)『大人アイドル:プロフェッショナルとしてのV6論』(2016年、サイゾー)ISBN 978-4904209912
- ハン・トンヒョン(共著)『韓国映画・ドラマ わたしたちのおしゃべりの記録2014〜2020』(2021年、駒草出版)ISBN 978-4909646378
- 青弓社編集部(編著)『「テレビは見ない」というけれど エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(2021年、青弓社)ISBN 978-4787234865
- 夏目深雪、朝倉加葉子、岸野令子、児玉美月、崔盛旭、成川彩、西森路代ほか 著、夏目深雪 編『韓国女性映画 わたしたちの物語』河出書房新社、2022年8月30日。ISBN 978-4-309-29216-8。
企画・編集
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出演
脚注
外部リンク
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