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解説スタジアム
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解説スタジアム(かいせつスタジアム)は、NHK総合テレビジョンで、主に祝日や土曜日(不定期)の午前中を中心に生放送で行っている討論番組である。
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概要
2012年度まで放送されていた「双方向解説・そこが知りたい!」の体裁を引き継いだもので、放送時間が従来の2時間弱から1時間弱に縮小された。番組では、毎回ある一つの旬のニュース(社会・政治・国際問題・経済など)を取り上げ、それに関係するNHK解説委員が本音で討論バトルを展開するというものである。従来通り、視聴者からのメールやファックスでの意見募集が行われるほか、双方向機能[1]を活かしたアンケートも実施される。
基本的に祝日の午前中に放送されているが、年末(12月下旬)は前身の番組から続いて、深夜のオールナイト討論会として時間枠を4-5時間に拡大して行う。
2020年度からは『時論公論』のスピンオフ番組扱いになり、タイトルを『時論公論 クエスチョン・タイム』に改題して放送している[2]。
2022年6月12日放送分からは『時論公論 クエスチョン・タイム』を再度改題し、『ニュースなるほどゼミ』という新たな解説討論番組を開始した。前番組とは異なり、専門分野の解説委員による解説に加え、ゲストのタレントからの質疑応答を交えて展開している[2]。
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放送リスト
- 中止など
- 2013年9月16日には「集団的自衛権 世界の中の日本は」というテーマで放送される予定になっており、双方向アンケートも実施される予定だったが、台風18号関連のニュースを午前中一杯放送した関係で休止(アンケートも中止)となった。この内容が10月14日に上記表題に実質改題したうえで放送された。
- 2014年10月13日は「どうする原発」というテーマで放送される予定だったが、こちらも当日の日中一杯は台風19号関連のニュースを中心とした編成に変更したため、放送・アンケートともに休止となった。
- 2015年3月20日は「5年目の復興 何が必要か」というテーマで放送される予定だったが、当日午後の国会中継(第189回国会 参議院予算委員会 平成27年度予算案集中審議(外交・安全保障等))の中継生放送に入りきらなかった部分を録画放送したため、0:25 - 1:24に生放送された。
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テーマ音楽
関連番組
- ※この番組もその日取り上げる専門分野のNHK解説委員が数名出演しており、解説委員の活発な意見交換がなされる。
脚注
外部リンク
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