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貝がらの街
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貝がらの街(かいがらのまち)は、1978年2月18日から同年4月22日まで、日本テレビ系列の「土曜グランド劇場」の枠で放送されたテレビドラマ。全10話。
概要・内容
舞台は古い漁師町である千葉県・浦安。厚焼き卵と惣菜の店「佐川」を営む佐川一家は既に両親の亡い5人きょうだいで、長女でしっかり者の綾と、水産大学を中退した弟の泰明が店を切り盛りし、そして「佐川」は「魚徳」の主人・脇田徳三に陰ながら支援されていた。綾と泰明は、「ノリ正」の主人で地主の松木正吉から「土地を二千万円で買うか、それが出来なければ立ち退いてくれ」と言われており、その金の工面に頭を悩ませていた。そんな中、佐川一家は無利子・無担保で二千万円を貸すという人物が現れたことを聞いた。その人物こそ、10年前までの綾の恋人だった的場敬一だという…。そんな佐川きょうだいと周りの人々との交流、ふれあいなどを描いていった。
オープニングで映っていた魚市場、カモの泳ぐ浅瀬、夕陽に映える街並みなどは全て現地・浦安のロケで収録したものだった[1]。
最終回の撮影地は、被災地宮城の牡鹿半島の鮎川浜である。
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キャスト
スタッフ
- 脚本:西沢裕子
- 演出:篠木為八男
- 制作:日本テレビ
主題歌
視聴率
18.2
10.1
12.5
12.810.3
11.8第7話 11.2%
第8話 10.4%
第9話 10.7%
第10話 14.7%
脚注
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