トップQs
タイムライン
チャット
視点
走る男 THE FINAL
ウィキペディアから
Remove ads
『走る男 THE FINAL 〜ニッポン一周ウルトラジョギングの旅〜』(はしるおとこ ザ ファイナル ニッポンいっしゅうウルトラジョギングのたび)は、2013年4月から2014年3月まで放送していた、独立局を中心に放送されるドキュメントバラエティ番組である。
![]() |
Remove ads
概要
2008年4月より続いている『走る男』シリーズの完結編となる番組で、『走る男』・『走る男II』・『走る男F』・『走る男女子部』に次ぐ、『走る男』シリーズの第5弾である。
2013年で芸能生活30周年となる森脇健児が、芸能生活および『走る男』シリーズの集大成として、日本一周[1]のジョギングに挑む。
『走る男F』までは東名阪ネット6加盟局を中心とした共同制作であった。ただし、6局のうちテレビ埼玉(テレ玉)は、前作より制作局から外れており、当番組も放送はない。これに加え、『走る男女子部』までの制作局であった千葉テレビ放送(チバテレ)は、『走る男女子部』では途中(2012年8月)から深夜枠に格下げされているが、当番組については放送自体がなくなる。関東地方ではテレビ神奈川(tvk)が唯一の放送局となるが、そのtvkでも深夜枠での放送に変更される。本番組のみ岐阜放送(ぎふチャン)も制作局として参加しているが、ぎふチャンも2013年10月から深夜枠に変更した。
森脇及びKBS京都は『走る男女子部』で『走る男』シリーズを完結する予定だったが、東名阪ネット6の会議でその趣旨を伝えたところ、ある局の重役より続ける様に諭された。ただし、KBS京都側の2年間の日本一周企画に対して、そこまでは無理と拒否された(『森脇健児のサタデーミーティング』で本人談)。そこで下述ルールの通り、公共交通機関を使って行程を短縮する事になった。
当番組終了後は後継番組として『森脇伝説』が放送されているが、放送は東名阪ネット6のうち、関西・中京圏の3局のみとなった。当番組を唯一ネットしていた関東のtvkでも『森脇伝説』は放送されず、チバテレ・テレ玉も同様にネットしないため、関東では『走る男』以来続いていた森脇のレギュラー番組が消滅した。なお、後に2018年からKBS京都制作で放送の『あんぎゃでござる!!』では、テレ玉が2019年、tvkが2020年、チバテレが2021年にそれぞれネットを開始している。
Remove ads
ルール
基本ルールは、『走る男F』での「全県制覇の旅」と同じルールである。
出演者
走る男
走行コース
東京都・東京タワー→千葉県→茨城県→栃木県→茨城県→福島県→宮城県→岩手県→青森県→北海道→青森県→秋田県→山形県→新潟県→富山県→岐阜県→滋賀県→福井県→京都府→兵庫県→鳥取県→島根県→山口県→大分県→熊本県→鹿児島県→沖縄県→鹿児島県→宮崎県→大分県→高知県→徳島県→香川県→徳島県→和歌山県→大阪府→奈良県→三重県→愛知県→静岡県→神奈川県→東京都
ネット局
東名阪ネット6加盟局のうちテレ玉・チバテレを除いた4局と、本番組のみ制作にかかわる岐阜放送(ぎふチャン)で放送する。
テーマ曲
- 挑戦者
飯田マキト
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads