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迎里計
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迎里 計(むかいざと けい、1976年10月29日 - )は沖縄県石垣市(石垣島)白保出身。三線や一五一会を弾きながら自身の曲や八重山民謡、島の遊び唄などを歌っている。
人物
沖縄の伝統楽器「三線」と新しい和楽器「一五一会」を弾き語る歌手。島、人、酒、言葉、喜び、哀しみ日頃のふとした事柄をテーマにして故郷・石垣と憧れの街・東京を歌っている。また、日本各地で一五一会ワークショップも開催している。
兄(迎里 中)の影響で音楽に興味をもち、ベースギターを弾き始める。大学進学のため上京後、Booing Sheynerのベーシストとして活動をはじめ、1999年8月メジャーデビュー。数年間活動するも、その頃より「唄いたい」という気持ちが大きくなりバンドを脱退。その後はさまざまなアーティストのサポート活動を続け、生まれ島の遊び唄などに興味を持ち、祖父の形見の三線を手に島唄を歌い始める。 自身の弾き語りライブの活動の他、様々なミュージシャンとの共演・サポートも積極的に行なっている。
また音楽活動以外では、役者としてテレビ・舞台・CMへも出演するなど活躍の幅を広げている。
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来歴
1999年8月 - Booing Sheynerのベーシストとしてメジャーデビュー
2006年 - 兄(迎里中)とBorn ti caftaを結成。
2008年 - Born ti Cafta 1st ミニアルバム「赤瓦の上の三線弾き」リリース
2007年と2009年~2011年 - BEGINツアーサポートメンバーとして活躍
2011年3月5日 - 東京・日本武道館で行われたBEGINのあやぱに音楽祭にて司会を担当
2011年7月1日 - Born ti Cafta 2ndミニアルバム「音遊び」リリース
2014年7月21日 - 自身初のソロ1stアルバム「陸(おか)を敷いて歌まくら」リリース
2016年10月29日 - 2ndアルバム「歌の種 僕は土 君は水」リリース
2018年6月3日 - 配信限定シングルとして「がんばれの向こう側」配信スタート
2019年11月9日 - 音楽生活20周年祭を楽屋(中目黒)にて開催
2021年3月20日 - 自身が目標と掲げていた竹富島・コンドイ浜での海開きイベントに参加[1]
2024年10月29日 - 音楽生活25周年イベントをAPA40(碑文谷)にて開催。その模様はのちにiTSUCOMチャンネルにて放送
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ディスコグラフィー
出演
ラジオ
- FMシアター『海路』(NHK FM、2014年7月5日放送)
*迎里計のボッタリナオシ島時間 FMサルース毎週木曜日17時から放送 (2021/10月〜現在)
テレビ
- 金曜ドラマ『Nのために』第5話 (TBS系列、2014年11月14日放送)
舞台
- BuzzFestTheater 第5回公演『光と影からの恵み』(2017年4月26日(水)~30日(日)@萬劇場)
脚注
外部リンク
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