トップQs
タイムライン
チャット
視点
通潤山荘
ウィキペディアから
Remove ads
通潤山荘(つうじゅんさんそう)は、熊本県上益城郡山都町にある宿泊施設。
旧国民宿舎で1972年(昭和47年)から2023年(令和5年)3月まで町有施設(2002年から第三セクター「虹の通潤館」が運営)であったが、施設の売却により民営化され、2024年(令和6年)4月29日からエネルギープロダクト(東京都)が運営する温泉宿泊施設として再開した[1]。
Remove ads
概要
2002年(平成14年)に「通潤山荘」としてリニューアルオープンし、客室数36室、宿泊定員133人の温泉宿泊施設となった[2][3]。リニューアル後は山都町などが出資する第三セクター「虹の通潤館」が運営し、2006年(平成18年)からは同社が指定管理者となった[3]。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大などで経営状況が厳しくなり、2023年3月に営業を停止した[2][3]。
2023年10月23日の山都町議会で土地と建物をエネルギープロダクト(東京)に売却することが決まった[2]。売却条件には10年間は宿泊・温泉施設を運営することなどが含まれている[2]。
土地と建物を取得したエネルギープロダクトにより、2024年(令和6年)4月29日午後1時から営業を再開した[1]。
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads