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進藤亮佑
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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進藤 亮佑(しんどう りょうすけ、1996年6月7日 - )は、北海道札幌市白石区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはディフェンダー(DF)。元日本代表。
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来歴
2012年にコンサドーレ札幌U-18に入る。
2014年10月31日にトップチームへの昇格が発表された[1]。同年にU-18Jリーグ選抜に選出。2015年にコンサドーレ札幌のトップチームに入団した。
2017年は8試合の出場にとどまったが、翌2018年は監督のミハイロ・ペトロヴィッチにその才能を見出され、3バックの右に定着。プロ4年目で初のリーグ戦全試合フル出場を果たした[2]。
2019年5月4日、第10節のヴィッセル神戸戦で美しいバイシクル・キックで得点を決め、直近4試合で3得点という活躍を見せた[3]。この試合での得点はチーム内では令和最初のゴールとなり、先の4月28日にも平成最後のゴールも決めていたため、両方記録した選手として話題になった[3][4]。
同年の11月6日、国際親善試合のベネズエラ戦に挑む日本代表に初選出された[5]。
2020年、田中駿汰とのポジション争いが激化して出場試合数が減った上、10月に右足首の靱帯を負傷。[要出典]。
2021年、セレッソ大阪に移籍[6]。右足関節後方インピンジメント症候群の手術を受けた。
2022年、開幕先発を掴み、チームのシーズン第1号を記録。10月に右足首の靱帯を負傷。[要出典]その後は、厚い選手層に阻まれ出場機会が少なかった。北國新聞・北國銀行ドリームマッチでは先発出場し、5点目をきめて勝利に貢献、本シーズンはチーム第1号と最終号をきめた。[要出典]
2023年、マテイ・ヨニッチの離脱で、出場して以降先発出場を続けた。
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所属クラブ
- SSS札幌サッカースクール (札幌市立南郷小学校)
- SSSジュニアユース (札幌市立白石中学校)
- コンサドーレ札幌U-18 (北海道札幌白石高等学校)
- 2015年 - 2020年
コンサドーレ札幌
- 2015年
Jリーグ・アンダー22選抜
- 2015年
- 2021年 -
セレッソ大阪
個人成績
その他の公式戦
- Jリーグ初出場 - 2015年3月29日 J3第3節 J-22 FC琉球戦 (沖縄県総合運動公園陸上競技場)
- Jリーグ初得点 -
- Jリーグ・アンダー22選抜の選手として: 2015年8月9日 J3第25節 横浜スポーツ&カルチャークラブ戦 (ニッパツ三ツ沢球技場)
- 北海道コンサドーレ札幌の選手として: 2017年4月12日 JリーグYBCルヴァンカップ Aグループ第2節 清水エスパルス戦 (IAIスタジアム日本平)
タイトル
チーム
- 北海道コンサドーレ札幌
- J2リーグ(2016年)
代表歴
出場大会
- U-17日本代表(2013年)
- U-18日本代表(2014年)
- U-19日本代表(2014年)
- 日本代表
- キリンチャレンジカップ(2019年)
脚注
関連項目
外部リンク
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